投稿日:2008-06-27 Fri
タバコも最近ずいぶん高くなってきました.と言うわけで,ささやかな試みですが,最近,「禁煙」を何とか東洋医学的にできないか,試行錯誤で行っています.ご希望の方は,来院時に,声をかけて下さい.
投稿日:2008-06-27 Fri
この季節,入学,入社,人事異動などで新しい社会環境に入り立ての方は,今までの自分のスタイルをそのまま継続できなかったり,思い通りに行かなかったりすることが多くなるものです.徐々にストレスが溜まり,体にも異変が出てきやすくなります.最近,クリニックで「はやりの?」ストレス症状は,「肋骨の下の張るような痛み」です.胃薬を飲んでも良くならないような上腹部痛では,よくこの症状を呈している方がいます.西洋医学的には,この症状を説明できるような物理的な病気は,存在せず,もちろん,レントゲンや血液検査,内視鏡検査,はたまたCT検査までやってもらっても,何にも見つかりませんので,「西洋医学的」には,「正常」と診断されてしまいます.「東洋医学的」には,この状態を「胸脇苦満(きょうきょうくまん)」と命名していて,しっかりとした,ストレス反応の所見と捉えます.なぜ,この場所に症状がでてくるかというと,経絡(血管のようなもの)というものの存在を東洋医学では考えており,この場所をそのストレス時に反応する経絡がここを通っていると,考えられているからです.実際に,この症状があるかないかで,ストレスのかかり具合がある程度わかるため,これに直結した治療も「東洋医学的」には,可能となります.
投稿日:2008-06-09 Mon
今回の学会では、アトピー性皮膚炎に関するセッションがメインとなっていました。やはり、アトピー性皮膚炎は、皆さん苦労されているようで、なかなかコントロールするのが困難のようでした。ただし、アトピーの患者さんで問題なのは、皮膚はもちろんですが、その他の体の部分の、皮膚に対する関わり方が実は肝心なところではないか、という話が話題になっていました。精神的な問題を抱えた患者さんが多く、小児では、ストレスを処理してやることで、症状が劇的に改善する症例提示がだされていました。最近は、私も目の前の症状を改善させようと、功を焦るあまり、ちょっと反省させられるところもあり、学会に参加してよかったと考えています。食養生のセッションにも参加してきました。当院でも取り入れている「炭水化物制限食」の話はさすがに出てきませんでしたが、「断食」で同様に、糖尿病を治療している先生もおられて、「我が意を得たり」と内心にんまりして聞いていました。やはり、「お腹が空いたら」食べる、という方針は、皆さん主張されていました。最近話題の、水の大量摂取や学校給食でもだされる「牛乳」への信仰には、やはりみんな閉口しているようでした。マクロビオティクの話題も出ていましたが、「玄米菜食」がベストではないのでは。。。という見解が多かったようです。玄米は冷えますからね。。。
現在、禁煙治療を東洋医学的にできないか検討中です。詳細ができましたら、また、このブログで発表したいと考えています。
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