縦糸の西洋医学に,横糸の東洋医学を導入し,現代医療をもう少し何とかしようと考えるブログです.
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年末,経済状態も悪いことも重なってか,最近ストレスに伴う自律神経症状(一般的には不定愁訴とか,自律神経失調症とか言われているものです)を訴える患者さんが増えています。

西洋医学的なアプローチでは,眠たくなってしまうクスリを使って様子をみるのが一般的ですが,東洋医学的なアプローチでは,気分を高揚させたり,または,頭に昇った血を降ろしたりしながら,治療します。漢方薬での治療の効果を予測するために,先にまず針治療をこなって,東洋医学的な病態を確認することができるようになり,的確なクスリの選択が可能となりました。また,精神的な症状に対しては,鍼灸治療を併用することで,回復を早めることが可能となります。

不眠もこれと平行して,出現してくることがままあり,不眠の治療も併用しないと,症状が改善しないケースも多いようです。このような場合,単なる睡眠剤ではほとんんど解決にならず,原因となるストレスにアプローチをする必要があります。ただ,一番大事なことは,クスリで解決するのではなく,ほとんどの場合,食餌や嗜好品が原因で,そのような病態に陷っている方がほとんどなので,つまるところ,日常の生活の問題点を考えてみるのが,一番の早道かもしれません。

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【2009/12/20 23:19】 | その他の雑記
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